【イベントレポート】『第6回予防理学療法学会』でワークショップの講師を担当!
2020.01.29
とぉ~ってもお久しぶりな更新です。
またすこしずつ綴っていこうかなぁ~って思っています。
よければお付き合いくださいませ
さて、今日は10月19日(土)に登壇させて戴き
ワークショップ③を担当
『第6回予防理学療法学会』の様子をご紹介させて戴きます!
まずは、開始直前に認定インストラクター達とスタンバイです↓
会場は国際会議場「コスモス」 演題は
「チューブヨガで楽しく症状回復・健康寿命延伸」
講演要旨はこちらでした↓
では、これから発表時のレポートです。
まずは15分ほどスライドにてプレゼン!
ヨガとは? 注意点やヨガ前の膝・股関節の状況を確認後に
簡単に呼吸法の説明を行った後、「仰向けで呼吸法」スタート!
立位の基本「山のポーズ」(ターダ・アーサナ)
15分で肩こり緩和美姿勢になるチューブヨガパートへと…
皆さんとってもしなやかです
いつものミッツ節炸裂(笑)(笑)
立位の基本のポーズ「山のポーズ」(ターダ・アーサナ)
ヴィラバドラ・アサーナⅡ(武将のポーズ)
ポーズを行う前に生徒さんのお声をご紹介し、ケガの回復期にどこが
有効だったか?きっちりご説明させて戴きました。
スプタ・パーダングシュタアーサナⅠ(脚を上げるポーズⅠ)
まずは実践方法やココに効く!など丁寧にレクチャー。
みなさんスムーズです↓
呼吸もとってもお上手
右脚のみ実施後にパシャリ
スプタ・パーダングシュタアーサナⅢ(脚を上げるポーズⅢ)
↑ワークショップならではのシーンですね~!
通常のレッスン時は流れるように展開していますので…
出来る限り、アジャストさせて戴きました。
あまりにヒートアップしちゃって
気付けば時間がいっぱいいっぱい…(笑)
シャヴァーサナーは断念し、最初と同様に
合せきにて膝&股関節の可動域などを確認して戴きました。
安楽座で瞑想し、目の前のご自分と向き合い内観します
皆さんの気付きはいかがだったのでしょうか?
「このワークショップが皆さんの健康と笑顔の輪の広がりの第一歩となりますように」
今日はありがとうございました Namasute」
「私が学会で発表する意味は?
私にしかできない発表内容って何?
つまり私の使命(志命)は何だろう?」
ってずっとずっと考えてきました。
「私がこれまでヨガを提供してきた現場で得た
情報を皆さんに知って戴くこと!」を念頭に発表させて戴きました。
理学療法の分野で特に予防的観点からお役に立てれば幸いです!
事前準備からリハーサル・当日フォローと関わって下さった方
全てに心から感謝しております
最後にエントランスで再度パシャリ